今年の「春の法要」(3月25日午後1時半~)では、瓜生崇氏にご法話いただきます

 昨年7月に起きた「安倍元首相銃撃事件」を契機として、旧統一教会の活動に大きな注目が集まりました。

 ただ、よくよく考えてみると、この話題のどこに問題があり、ことの本質は何なのか?いまいちスッキリとらえきれない方も多いのではないでしょうか?

 このたびの皆福寺の「春の法要」では、真宗大谷派の僧侶であり、長年にわたりカルトからの奪会支援活動を続けておられる瓜生崇氏をお迎えして、カルト問題から見えてくる人間の本質とは、どんな姿なのだろうか?また、この問題に対し、お念仏の教えはどう応えてくれるのかについて考えます。
 どなたでも、参加できます。
 みなさま、お誘い合わせのうえ、是非ともご参集ください。


日時:3月25日(土)午後1時半~午後4時

法話:瓜生 崇氏(滋賀県・玄照寺住職)

講題:カルト問題から見える人間と姿とお念仏


皆福寺

創建800年 皆福寺 それは、 先人の記憶・思い・願いをとどめる場所 そして、その場所は、 今を生きる私たちの活力を得る場となる ~月に一度は、お寺で心の洗濯を!~